お金借りる|2018年以降の銀行と消費者金融のカードローンの現状

2017円に大手都市銀行が暴力団関係者に融資をしているのを発覚した事件を受けたことを発端に、2017年4月、メガバンク3社がカードローンの広告や審査について自主規制強化を発表し、地方銀行やネット銀行までも、その自主規制強化に追随して2018年1月よりカードローンの審査が以前より厳格に行われるようになりました。この記事ではそのきっかけと背景について説明しています。

総量規制が導入されました・・

2000年代初頭は、テレビ CM などの影響もあり、消費者金融のイメージが以前とは比べ、良いものとなり、一般市民に広く広まった、まさにブームになった時代でした。倒産してしまった「武富士」など、テレビ CM は今でも記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・

その結末といえば、過剰な融資や過剰な取立て、借りすぎによる自己破産、自殺なども多発して消費者金融からの多額な借り入れは社会問題化していました。

その影響を受けて貸金業法の改正が行われ、2010年完全施行されました。

改正貸金業法の概要

貸金業の適正化

1、貸金業への参入条件の厳格化
2、貸金業協会の自主規制機能強化
3、広域性の強化
4、業務改善命令の導入

過剰貸し付けの抑制

1、、指定信用情報機関制度の創設
2、総量規制の導入

金利体系の適正化

1、上限金利の引き下げ
2、金利の概念
3、日賦貸金業者及び電話担保金融の特例の廃止
4,ヤミ金融対策の強化

※ 参考サイト:貸金業法について http://www.0570-051-051.jp/

簡単に説明しますと

審査に要する時間は申し込みをした人が、反社会勢力に属していないかどうか警察庁のデータベースに紹介するなどの手続きを踏んでいるため、審査が厳格に行っていることももちろんですが、日数を要するようになっています。

ですので、それ以前は銀行も「即日融資」「即日キャッシング」と謳って、カードローンの商品で大手消費者金融に肉薄する契約数を誇っていましたが、現在では以前ほどではなくなっています。利用者にとっても「即日融資」「即日キャッシング」という審査から実際の借り入れまでのスピードの早い大手消費者金融のアコムやアイフル、SMBC モビット、プロミスなどで申し込みをする方が利便性が高いと認識されているようです。

また銀行の場合、例えば年収が200万円以上なければいけないであるとか、勤続年数に関しても、銀行ごとに何年以上勤めてなければいけないなどの審査基準があるようで、利用する側にとっては銀行のカードローンはハードルの高い商品となっています。

また、大手消費者金融の多くが、「30日間無利息」などのサービスを展開しているので、気軽にお得に利用できるのはアコムやアイフル、 SMBC モビット、プロミスになるのではないかと思われます。

金利については、銀行の方が、大手消費者金融と比べると安い設定をしていますので、金利を気にされる方、或いは、高額な借り入れをされようとしている方、ご自分の信用情報に不安のない方やある程度の年収のある方は銀行のカードローンを選択するのが良いでしょう。

現在銀行のカードローンの審査は金融庁に申し込んだ方の照会をしますので、数日から場合によっては1週間ほどの期間を要します。そのため、緊急を要する場合でない方は銀行のカードローンを申し込むのも良いでしょう。

 

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